クラフトビール、地ビールの検索、レビュー、ランキングサイト

ウェブサイト代表について

いつもbeer365(ビアサンロクゴ)をご利用いただきましてありがとうございます。当ウェブサイト代表の貴戸“トム” 光彬です。

私は現在日本をベースにアメリカを行き来しながら、貿易業を営んでいます。
クラフトビールと出会ったのは2010年。それまで私は自分から好んでビールを飲むことはありませんでした。その頃の私にとってビールとは「苦くてよくわからない味のする飲み物」。既に社会人として飲む機会は多かったのですが、最初の一口以外はまったく美味しいと思えませんでした。

アメリカのクラフトビール事情

私が貿易の仕事を始めた2010年は、すでにアメリカでクラフトビールが大ブームでした。何かと「クラフトビール提供しています!」というのがお客さんへのアピールだったのか、スーパー、レストラン、酒屋が宣伝文句としてよく使用していました。テレビのニュースや雑誌なども多く取り上げることがあり、「大手ビール会社ピンチ!」や「クラフトビールを知らないあなたは、時代遅れ。。。」というような記事を見かけることが多々ありました。その中でもぶっちぎりの人気が「BLUE MOON」というビール。

初めてアメリカで飲んだ時、衝撃が走りました。こんなに美味しいビールが世の中にあるのかと。苦味も少なく、オレンジの爽やかな風味も、味もしっかりあって。これが、僕のクラフトビール人生の始まりです。

クラフトビールと出会うまで

私は貿易を営む親の仕事の関係で、高校を卒業するまでアメリカのロサンゼルスで過ごしました。1999年大学の進学と共に日本へ帰国。大学を卒業後、7年ほど社会人として会社に勤めていました。28歳の時、私は父からのオススメもあり貿易の勉強を始めました。昼間会社勤めしながら、夜は商品の輸出入や物流などの勉強でした。29歳になり長年働いていた会社を辞め、貿易という新しいフィールドで仕事を開始しました。「アメリカで流行ったどんなものが日本で何が受け入れられてきたか」、という、音楽業界で培った嗅覚を頼りに多くの商材を海外から輸入し始めました。その中の一つが、クラフトビールです。

ビール嫌いから一転

2010年当初アメリカで盛り上がっていたクラフトビール文化、これはきっと日本でもブームがおこるのではないかと思いました。ビールはBLUE MOONしか好きではなかったのですが、自分が飲めるビール、つまりビール初心者・ビール嫌いが飲めるビールが他に製造されているかを確かめるために必死で色々なビールを試しました。
そして色々なビールを飲んでいるうちに、不思議なことに嫌いだったビールの苦味がいつの間にか好きになっていました。今となっては、美味しいIPA(苦味が非常に強いスタイルのビール)を必死に探しています!

beer365プロジェクトのスタート

アメリカのビールを調べる際、海外の口コミサイトをよく利用していました。しかし、日本の美味しいビールを探そうと思い、インターネットを調べても情報がまったくなかったのです。そこで海外のような口コミサイトがあったら、より簡単に日本の美味しいビールが探せるのではないか、という思いからこの「beer365プロジェクト」を始めました。

現在、「ビアテイスター」「ビアコーディネイター」(共にクラフトビアアソシエーション認定)資格を取得しています。次は「ビアジャッジ」の資格を取得が目標です。より正確で信頼できる情報を皆さんに提供できるよう、勉強に励み日々知識を増やしています。

読んでいただきありがとうございます。
貴戸 “トム” 光彬(キド ミツヨシ)

1999年
高校卒業と同時に18年間の海外生活を終え、日本へ帰国
2000年
大学へ入学、ストリートダンスやDJ(後、勉強)に没頭
2002年
自社音楽レーベルを設立、海外アーティストやレーベルと契約し、CDをリリース。同時期に音楽イベントなども開催し2000人などを集客。
2004年
インディーズ音楽レーベルへ就職。クラブ系音楽の制作・営業を担当。
2005年
メジャーレーベルへ転職。音楽制作、アーティスト育成・マネージメント、宣伝、マーケティングなどを担当。
2011年
音楽業界を離れ、貿易という新しいフィルドで仕事を開始。現在に至る。

beer365 magazine

人気のビールをチェック!ビールランキング

キーワードでビール・醸造所を検索!

飲んでみよう!
beer365 本日のビール

beer365に掲載されているクラフトビールを制覇しよう!このビールを見かけたら一度飲んでみて!

エール工房de伊賀 芭蕉ウィート

情報がありません。 情報提供のご協力をお願い致します。

beer365 コラム

beer365magazine(ビアサンロクゴマガジン)について

beer365magazine(ビアサンロクゴマガジン)について

「beer365」は、ビールの情報発信を通して、日本のビール文化のさらなる発展と向上を目指すウェブサイトです。...