軽井沢高原 セッション IPA 2015
KARUIZAWA KOGEN SESSION IPA 2015
スタイル | IPA・インディアペール(エール) | ABV(アルコール度数) | 4.5% |
---|---|---|---|
IBU(国際苦味単位) | 醸造所 |
原産国:日本
世界中で人気のビアスタイル「インディアペール・エール(IPA)」は、大量に使用したホップの強い苦味と香り、そしてアルコール度数の高さが特徴ですが、「セッションIPA」は、IPAらしいホップの苦味と鮮烈なアロマはそのままに、アルコール度数を下げ飲みやすさを追求した最新のスタイル。
カジュアルにゴクゴクと飲める、夏にぴったりのビールです。
このページの掲載内容を変更する場合は、「編集申請フォーム」よりお願いいたします。
レビュー一覧
評価 3.75
- 見た目
- 3.5
- 香り
- 4
- 味
- 3.5
- のどごし
- 4
- 総合
- 4
香りは、グレープフルーツとレモンの爽やかな柑橘。
味は、グループフルーツとレモンがありつつ、焼きたてパンのようなほんのりとした甘みがあります。
泡がしっかりしていて、喉越しも爽快で、最後にほどよい苦味で引き締まります。
今まで飲んだ日本で醸造されているセッションIPAの中では上位の美味しさ。
いろんなセッションIPAは、飲んできましたが、ほとんどの場合が、水っぽかったり、香りがなかったり、甘みがなかったり、苦味がすごくキツかったり。。。
アルコール度数をさげると自然と甘みも減ってしまうのは、しょうがないと思う。でもそれと一緒に味わい深さも消してしまったり、モルトの風味がなかったりするセッションIPAが多い。その中でこのIPAは、モルトの風味もあり、苦味のインパクトを和らげる甘みもある。
すばらしい。もうちょっと販路を広げてほしい。
料理は、塩味の唐揚げ、油がのった焼き魚、焼いた豚肉、塩こしょう味がしっかりしている料理に合うと思います。