ブルーノート 東京
BLUE NOTE TOKYO
スタイル | IPA・インディアペール(エール) | ABV(アルコール度数) | 4.5% |
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IBU(国際苦味単位) | 醸造所 | 木内酒造(茨城県) |
原産国:日本
2014年の秋で26周年を迎えるジャズクラブ「ブルーノート東京」が「ライヴを楽しみながら飲める大人の夜に上質なビールを」と木内酒造と共同開発で初のオリジナルビールを開発。
クラフトビールファンが現在最も注目しているSession IPAスタイルで、注目度No.1のアマリロホップを贅沢に使用。麦汁を煮沸後にホップを加え、ホップの香りをより引き立てる「ドライホップ製法」を採用。ドライでスムースな味わいと鮮烈な苦みが特徴です。
ゴールドの美しい液体と、きめ細やかな泡。工場直送で鮮度が高く、アルコール度数を若干おさえ、華やかな香りとモルトの絶妙な苦みを楽しむことができます。温度の変化とともに増す香りと苦みをお楽しみください。
最後に心地よい,くせになるキュッとした大人の苦みが魅力。フルーツを使ったサラダ,デザートや鶏肉,鴨,豚肉などと相性のよいビールです。
(オフィシャルサイトより)
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レビュー一覧
評価 3.5
- 見た目
- 3.5
- 香り
- 3.5
- 味
- 3.5
- のどごし
- 3.5
- 総合
- 3.5
セッションIPAとしては、泡もしっかり目で美味しそう。
香りは、フローラルさが少々ありつつ、メインはオレンジの柑橘。キャラメルの香りも少々ありますが、甘さを感じるほど強くありません。
味は、セッションIPAということで、甘みが少なくすっきりとしています。柑橘系のフルーティーさを楽しみつつ、最後の苦味もほどよいです。
かなりスッキリ目なので、ホップの風味を楽しみながらグビグビ飲める感じです。
個人的には、もうちょっとキャラメルかトッフィーのような風味と甘みがほんのちょっと欲しいですが、これはこれで美味しいです。
料理は、フレンチドレッシングのサラダ、セヴィチェやちょっと油がのったサーモンステーキが合うと思います。