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グランド キリン ギャラクシー ホップ
GRAND KIRIN GALAXY HOP

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グランド キリン ギャラクシー ホップ

  • グランド キリン ギャラクシー ホップ

評価 1.63 | 387位

見た目
2.5
香り
2.5
2
のどごし
3
総合
2.5

1件のレビュー

飲みたい!

2

飲んだ!

5

スタイル IPA・インディアペール(エール) ABV(アルコール度数) 4.5%
IBU(国際苦味単位) 醸造所 キリン株式会社(東京都)

原産国:日本

パッションフルーツを思わせる希少な“ギャラクシーホップ”を
「ディップホップ」し、銀河系に輝く、溢れんばかりの星々のような華やかな香りと、流星のようにスッと消えていく苦みを実現。小麦麦芽の軽やかな口あたりで、夏の夜風と共に、爽やかな時間をもたらす一本。
(オフィシャルサイトより)

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レビュー一覧

評価 2.33

見た目
2.5
香り
2.5
2
のどごし
3
総合
2.5
  • 本日発売ということで、ネーミングからしてかなり楽しみにしていました。
ギャラクシーホップを使用した、セッションIPAがキリンから発売。

見た目は、通常のピルスナーとあまり変わりません。金色で透明です。泡もかなりしっかりとあります。
香りは、オレンジの柑橘系と少々トロピカルなフルーツの香りがあります、ギャラクシーホップがうまく表現されています。モルトの香りも少々あり、これはパンというかトーストのようなほんのりとした甘さを感じるような香りです。
味は、ホップのフルーティーさが少々あり、蜂蜜というと大げさですが、ほんの少しのモルトの甘さがあります。
喉越しは非常に軽く、すっきりとした感じなので、飲みやすいと言えば非常に飲みやすいです。
いわゆる大手のピルスナー系のビールの味・喉越し・口当たりにトロピカルフルーツと柑橘の香りを追加した感じです。

一つ是非、皆さんに知っていただきたいのは、IPAという名前だけでこのビールを判断しないようにしてください。これは「セッションIPA」です。最近よく「セッション」とつくビールがありますが、簡単な説明をすると飲みやすいという意味です。アルコール度数を下げ、甘さも控えめ、喉越しもスッキリとしたビールになります。セッションIPA、ポーター、スタウトなど「セッション」が名前についているビールその通常のスタイルと比べて、飲みやすくした物という感じです。
なので、IPAというと非常に強烈なホップの香りと苦味、さらには高いアルコール度数が特徴です。
ですが、今回のキリンは、「セッションIPA」です。
なので、いっぱい飲んでも飽きない、重くないというIPAを目指しているということです。

ただ、今回飲んだこのビールと他社の同じスタイルのビールを比較しても、ホップやモルトの味の表現がちょっとズレていると思います。
どちらかというとゴールデンエールと言われた方が納得がいきます。
このグランドキリンシリーズは、断トツで「Bittersweet」が美味しいです。

上記でも書いたようなちょっとフルーティーな香りがするピルスナー系のビールを想像していただくと、合う料理はいっぱいあると思います。フレンチドレッシングのサラダ、タルタルソースを使ったエビフライ、さらには白身魚のカルパッチョも合うと思います。
本日発売ということで、ネーミングからしてかなり楽しみにしていました。
ギャラクシーホップを使用した、セッションIPAがキリンから発売。

見た目は、通常のピルスナーとあまり変わりません。金色で透明です。泡もかなりしっかりとあります。
香りは、オレンジの柑橘系と少々トロピカルなフルーツの香りがあります、ギャラクシーホップがうまく表現されています。モルトの香りも少々あり、これはパンというかトーストのようなほんのりとした甘さを感じるような香りです。
味は、ホップのフルーティーさが少々あり、蜂蜜というと大げさですが、ほんの少しのモルトの甘さがあります。
喉越しは非常に軽く、すっきりとした感じなので、飲みやすいと言えば非常に飲みやすいです。
いわゆる大手のピルスナー系のビールの味・喉越し・口当たりにトロピカルフルーツと柑橘の香りを追加した感じです。

一つ是非、皆さんに知っていただきたいのは、IPAという名前だけでこのビールを判断しないようにしてください。これは「セッションIPA」です。最近よく「セッション」とつくビールがありますが、簡単な説明をすると飲みやすいという意味です。アルコール度数を下げ、甘さも控えめ、喉越しもスッキリとしたビールになります。セッションIPA、ポーター、スタウトなど「セッション」が名前についているビールその通常のスタイルと比べて、飲みやすくした物という感じです。
なので、IPAというと非常に強烈なホップの香りと苦味、さらには高いアルコール度数が特徴です。
ですが、今回のキリンは、「セッションIPA」です。
なので、いっぱい飲んでも飽きない、重くないというIPAを目指しているということです。

ただ、今回飲んだこのビールと他社の同じスタイルのビールを比較しても、ホップやモルトの味の表現がちょっとズレていると思います。
どちらかというとゴールデンエールと言われた方が納得がいきます。
このグランドキリンシリーズは、断トツで「Bittersweet」が美味しいです。

上記でも書いたようなちょっとフルーティーな香りがするピルスナー系のビールを想像していただくと、合う料理はいっぱいあると思います。フレンチドレッシングのサラダ、タルタルソースを使ったエビフライ、さらには白身魚のカルパッチョも合うと思います。
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