ひでじ 宮崎の実り 日向夏ラガー
HIDEJI MIYAZAKI NO MINORI HYUGANATSU LAGER
スタイル | フルーツ・ベジタブル(ハイブリッド) | ABV(アルコール度数) | |
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IBU(国際苦味単位) | 醸造所 | 宮崎ひでじビール株式会社(宮崎県) |
原産国:日本
日向夏は、宮崎県原産の柑橘で、宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹です。
文政年間(1818~1829)に赤江町曽井(現在の宮崎市赤江)の真方安太郎邸内で偶発実生として発見されました。
明治時代末期に宮崎県の産業として栽培が盛んになり「日向夏」とブランド名がついたのは、昭和47年になっての事。
高知の「小夏」や伊豆の「ニュー・サマー・オレンジ」も大正時代に宮崎県から広がっていったものだそうです。
外皮は黄色、果肉は淡黄色で果汁はたっぷり、果肉との間に 厚め白い内皮があり、生食用はこの白い内皮を残したままカットします。
宮崎日向夏ラガーは、酸味ほどよく香気のある宮崎県産日向夏を原料に使用しています。
ホップの香りと日向夏の香りが絶妙にマッチ、爽やかな喉越しが特徴です。
-ジャパンビアカップ2011フレーバービール部門銅賞
-東京都知事賞グランプリ受賞
(オフィシャルサイトより)
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